沖縄八重瀬町港川こだわり製品ソデイカについて

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コラーゲン:タウリン:海洋深層水:を多く含む美容健康に良く美味しく調理多彩な沖縄港川水揚げソデイカ

価格は一般流通ソデイカの胴部分の半値以下でタコの代わりに利用できる逸品

→2011年11月9日ソデイカ初物がセリに並ぶ胴体だけ7キロ以上が専門業者に引き取られる

小さなソデイカは(胴体だけで3キロ以上7キロ未満)は、セリに並びセリにかけられる

胴体重量4キロと今回新しく港川こだわり特選素材として頭ゲソの部分を製品用として持ち帰ったものを並べて撮影

もっとも美味しい長足は折り曲げての全長100センチ、総重量6キロ前後(頭1.7キロ)

ゲソはこのように釣りあげてすぐに傷みやすい目をくりぬいて腸除去粘液を洗浄し10キロから15キロ程度に小分けしてビニールパックして深層水氷保管で持ち帰ってもらいました

イカの身は生きており、吸盤は吸着力を持ち、表面の色合いは点滅状に赤茶色に輝いていました

頭だけの全体像

頭をこれから捌きます

長足はくっつきます

目はくりぬいて洗浄処理されています(理由は目が傷みやすい)

長足は基本2本あります:ソフトな食感で湯引きしてポン酢などでいただくと美味いです

割烹などでおつくりに利用する漏斗部分:あく抜きを必要とします

漏斗部はこのように切り離せます

ゲソ部分を二分割:透明な部分は軟骨、コラーゲン質

開くとこのようになります、透明感のある包丁で指している部分は軟骨

私は和食料理人ではないので、この程度のレベルでの加工しかできません

 

 まかない握り寿司にしてみましたクマ笹の代わりに月桃の葉を飾り付け葉蘭代わりに利用して盛り付け、はし置きは夜光貝真珠層磨きかけら



芯を抜いた皮を炒めました

、おつくり用に芯を抜いた部分を軽く油炒め

切り分けした全体像

ソデイカの軟骨をカットして器に盛ります  圧力なべにセットして蒸し加熱10分:余熱30分

  そのままいただく:毎日の食事にコラーゲン、タウリン補給でスプーン1杯程度を摂取するなど利用方法は生活、健康ダイエットに応じて調整されてください

ニラやホウレンソウなどのあお野菜と一緒に戴くと栄養吸収が促進されると文献に書かれています

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